神戸ミュージアムロード [モールトン]
2016年の走り初めは武庫川サイクリングロード。
そして翌日、3時間の自由時間をもらったので神戸方面へ。
神戸市立王子動物園から兵庫県立美術館までの区間をミュージアムロードとし、街の活性化を進めようとしていることを知ったので、行ってみることに。
1時間ほどで王子動物園に到着。
動物園仕様のマンホール発見。
2016年1月3日から新しいシューズになった。
動物園正面を海方面に進むと、阪急神戸線の高架下に壁画が描かれている。
そういえば、2014年の11月に神戸方面を走った時に、これを見てたんだった。
さらに南下し、JR灘駅前に到着。
北側は初めて来たが、カバさんのベンチ?が設置されていた。
さらに南下し、阪神電車の岩屋駅に到着。
一見、駅じゃないようなカラーリング。
兵庫県立美術館の屋上の巨大なカエルのオブジェ「美かえる」の色を基調としてデザインされている。
「美かえる」の作者は、フロレンティン・ホフマン(オランダ)で、ラバーダックの作者としても知られているとのこと。
阪神高速3号線をくぐると、さやえんどうっぽい巨大なオブジェが見える。
下に落ちているのは豆なんだろうか。歩道のど真ん中にドンと設置されていた。
PEASE CRACKERというこのオブジェ、よく見るとちょっと怖いな。
兵庫県立美術館に到着。
2010年に開催されたレンピッカ展に来て以来かな。
あれ?屋根の上に「美かえる」が居ない!
もしかして、年末年始の休館でお休みだったりして・・・
海側に回ってみたら、眺めがいい。
安藤忠雄建築。
前回来たときは、中の展示ばかり見ていたので、外観や建物を殆ど見ていなかったことに気付く。
最後に出迎えてくれたのは、「Sun Sister」というオブジェ。
ヤノベケンジ氏作のこの作品は昨年設置され、愛称は「なぎさ」という。
これがデカい!
阪神淡路大震災から20年となる2015年、未来の希望を象徴する像としてこの地に立った。
「美かえる」が見れなかったのは残念だったが、灘駅や岩屋駅周辺で「美かえる」にちなんだ様々な料理が提供されているので、次は食も含めて楽しみたいところ。
本日の走行距離:47.8km
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