レンピッカ展(10/07/19) [博物館]
この連休は両親が遊びに来ていたので自転車は無しだったんですが、連日乗る意欲を奪う暑さですね。
19日に兵庫県立美術館で開催されているレンピッカ展に行ってきました。
絵のことは全くわかりませんが、レンピッカ展のポスターが阪急電車の駅構内に貼ってあったので、通勤のときにインパクトのある絵だなあって見ていたんです。
ちょっと前にNHK日曜美術館の再放送をたまたま見てたら、見たことある絵が出てきて、おお、あのポスターのやつだな、と見ていると、SACHIKONもポスター見て気になってた模様。
連休直前に母親から電話があって、「兵庫県立美術館って近いの?」と聞かれ、「もしかして、レンピッカ展?」と聞くと、母親も日曜美術館を見て行きたくなったとのこと。
父親もSACHIKONのお母さんも巻き込まれ、5人で見に行ってきました。
もうすぐ終わるので、朝からけっこう混んでました
タマラ・ド・レンピッカ モデルのような女性です。
今回の看板作品、「緑の服の女」
自分の娘をモデルにした作品
こちらは恋人をモデルにした作品
この2点は彼女の絶頂期の作品とのこと
1932年以降と世界恐慌の影響で肖像画の製作依頼が途絶え、画家としての苦悩の日々が続き、画風が変わっていきます。
人々から忘れられていたレンピッカが1970年代に再評価されはじめましたが、1980年に82歳で逝去。
レンピッカという人の壮絶な生き様と画風の変わり様に、なにか悲しいものを感じました。
19日に兵庫県立美術館で開催されているレンピッカ展に行ってきました。
絵のことは全くわかりませんが、レンピッカ展のポスターが阪急電車の駅構内に貼ってあったので、通勤のときにインパクトのある絵だなあって見ていたんです。
ちょっと前にNHK日曜美術館の再放送をたまたま見てたら、見たことある絵が出てきて、おお、あのポスターのやつだな、と見ていると、SACHIKONもポスター見て気になってた模様。
連休直前に母親から電話があって、「兵庫県立美術館って近いの?」と聞かれ、「もしかして、レンピッカ展?」と聞くと、母親も日曜美術館を見て行きたくなったとのこと。
父親もSACHIKONのお母さんも巻き込まれ、5人で見に行ってきました。
もうすぐ終わるので、朝からけっこう混んでました
タマラ・ド・レンピッカ モデルのような女性です。
今回の看板作品、「緑の服の女」
自分の娘をモデルにした作品
こちらは恋人をモデルにした作品
この2点は彼女の絶頂期の作品とのこと
1932年以降と世界恐慌の影響で肖像画の製作依頼が途絶え、画家としての苦悩の日々が続き、画風が変わっていきます。
人々から忘れられていたレンピッカが1970年代に再評価されはじめましたが、1980年に82歳で逝去。
レンピッカという人の壮絶な生き様と画風の変わり様に、なにか悲しいものを感じました。
タグ:レンピッカ展
2010-07-20 21:36
nice!(4)
コメント(2)
お暑ございま~す。
「上野公園・酷暑散歩つづき・・」への
nice!をありがとうございました~
アチィ日が続いていますが
ボディコンデションにはご留意なされて下さいませ~
by ♪写楽♪ (2010-07-28 21:40)
♪写楽♪さん
おはようございます!
連日暑いですね
昨日は仕事で東京にいました
上野にあのような場所があることは知りませんでした
機会があれば行ってみたいです
by TAKE4 (2010-07-29 06:09)