柳川で川下り(09/11/15) [旅行・ドライブ]
riceの結婚式の翌日、福岡の柳川に観光に出かけました。
朝目覚めるとすでに9:30。やべえ、ホテルの朝食食べる時間が無い。
あれ、頭痛い、ちょい気分悪め。久しぶりの二日酔いです。
博多駅のコインロッカーに荷物を預けて地下鉄に乗って天神へ。
天神からは西鉄で柳川まで行きました。
駅の観光案内で柳川下りのことを聞くと、目の前に川下り業者があることを教えてくれました。
無料バスで乗船場まで送ってくれます。
それほど広くない水路にたくさんの舟が並んでいました。
さっそく乗り込みました。
乗客は家族、夫婦、女性2人組の中に男1人。
ベテラン船頭さんと何回も目が合うのは気のせいか(自意識過剰?)
モザイク処理をしたらなんかちょっと笑える写真になってしまった
ベテラン船頭さんの案内でのんびりと川下り
柳川のことや、北原白秋のこと、柳川出身の芸能人の母校の紹介など、船頭さんの話し方も面白い。
両岸に垂れ下がる柳がのんびり感を演出してくれます。
時々狭い水路を通ったり、橋の下をくぐったり
うまいこと避けていきます
長い橋の下にはロープがあって、それを引っ張って進むんですが、修学旅行生を乗せるとすごい勢いで引っ張ったり止めたりすることがあるらしい。
川に家の塀が面してて、所々階段があって降りれるようになっています。
並倉という明治時代後期に建てられた赤レンガの建物
途中、2箇所川に面した売店がありました。
舟が近づくと売店の人が大きな声で甘酒や食べ物の宣伝をします。
この日は寒かったので、膝に布団をかけてました。これはよかった。
もう少し時期が進むとこたつになるそうです。
乗船記念
川下りも終盤に差し掛かり、船頭さんがせんべいの話してて、試食ができるようなことを言っている。
どうするんだろうと思ってると、「おーい」と声をかけたら橋の出口で上から袋が垂れ下がってくる。
それを受け取ってみんなで回して食べました。
せんべいをたらしたお店のおばちゃん。
試食したら美味しかったので舟降りてから買いに行きました。橋の上から釣られましたね。
舟を降りて橋の上から眺めていると、案内してくれた船頭さんが戻ってきた(写真先頭)
船頭さんがTAKE4に気付いたようで、「今度は彼女と来いよ!」
ああ、やはりそのことが気になってたんですね
TAKE4「ありがとう。楽しかった。嫁さんと来るね」
このやり取りをせんべい屋のおばちゃんに聞かれてました。
帰りは歩いて駅まで戻ることにしました。
立花藩立花家が明治後期に建てた西洋館があります。
この奥には有名な庭があるらしい。食事もできるらしく、舟を降りた人が向かっていました。
欄干も川下り
川下りを終えて、SACHIKONにいいだろう、と電話をしているとネコが寄ってきてスリスリしてくる。
ごめん、食べ物やれないよ。
川沿いの道を歩いていると時々舟がやってきます。
舟は午前中が多いそうです。団体客が川下りをして昼食にうなぎを食べて別の観光地に移動していくのが多いとのことでした。
さっきの売店横にある「うなぎ供養碑」
柳川はウナギのせいろ蒸しが有名で、川下りをしている最中もところどころ香ばしい食欲をそそるタレの香りがしていました。
柳川にウナギがいるようですが、臭くて食べれないそうです。
柳川うなぎ料理組合というのがあるらしい
こんなところにも道100選!
川下りとともに楽しみにしていたのがウナギのせいろ蒸しです。
本吉屋というせいろ蒸し発祥のお店に行きました。
近くにいくとすごいいい匂いが漂っています。
昼もかなり過ぎてたので空いていました。
二日酔いの不調もいつの間にかどっかいってました。
とことん食べようと思い、せいろ蒸しとともに白焼も注文。
まず出てきたのが白焼わさびです。
サクサクしていてさっぱり美味しい。ビールが飲みたくなったが、二日酔いが明けたばかりだ、体が無理だろう。
そしてしばらくするとせいろ蒸しが運ばれてきました。
すごいいい香り。
上に錦糸玉子が載っててウナギが2層入っています。
あっつあつです。
上手く撮影できなかったのが心残り
これも美味い。さっきの白焼とは全然違う感じです。しっとりしててしっかりとした味付け。
ウナギ大好きなんです。
ウナギを満喫して駅に戻る途中、川下りの船頭さんと再会。
今度来たときは、あの船頭さんの案内でまた川下りをしたいと思いながら、柳川をあとにしました。
また来たい場所が一つ増えました
朝目覚めるとすでに9:30。やべえ、ホテルの朝食食べる時間が無い。
あれ、頭痛い、ちょい気分悪め。久しぶりの二日酔いです。
博多駅のコインロッカーに荷物を預けて地下鉄に乗って天神へ。
天神からは西鉄で柳川まで行きました。
駅の観光案内で柳川下りのことを聞くと、目の前に川下り業者があることを教えてくれました。
無料バスで乗船場まで送ってくれます。
それほど広くない水路にたくさんの舟が並んでいました。
さっそく乗り込みました。
乗客は家族、夫婦、女性2人組の中に男1人。
ベテラン船頭さんと何回も目が合うのは気のせいか(自意識過剰?)
モザイク処理をしたらなんかちょっと笑える写真になってしまった
ベテラン船頭さんの案内でのんびりと川下り
柳川のことや、北原白秋のこと、柳川出身の芸能人の母校の紹介など、船頭さんの話し方も面白い。
両岸に垂れ下がる柳がのんびり感を演出してくれます。
時々狭い水路を通ったり、橋の下をくぐったり
うまいこと避けていきます
長い橋の下にはロープがあって、それを引っ張って進むんですが、修学旅行生を乗せるとすごい勢いで引っ張ったり止めたりすることがあるらしい。
川に家の塀が面してて、所々階段があって降りれるようになっています。
並倉という明治時代後期に建てられた赤レンガの建物
途中、2箇所川に面した売店がありました。
舟が近づくと売店の人が大きな声で甘酒や食べ物の宣伝をします。
この日は寒かったので、膝に布団をかけてました。これはよかった。
もう少し時期が進むとこたつになるそうです。
乗船記念
川下りも終盤に差し掛かり、船頭さんがせんべいの話してて、試食ができるようなことを言っている。
どうするんだろうと思ってると、「おーい」と声をかけたら橋の出口で上から袋が垂れ下がってくる。
それを受け取ってみんなで回して食べました。
せんべいをたらしたお店のおばちゃん。
試食したら美味しかったので舟降りてから買いに行きました。橋の上から釣られましたね。
舟を降りて橋の上から眺めていると、案内してくれた船頭さんが戻ってきた(写真先頭)
船頭さんがTAKE4に気付いたようで、「今度は彼女と来いよ!」
ああ、やはりそのことが気になってたんですね
TAKE4「ありがとう。楽しかった。嫁さんと来るね」
このやり取りをせんべい屋のおばちゃんに聞かれてました。
帰りは歩いて駅まで戻ることにしました。
立花藩立花家が明治後期に建てた西洋館があります。
この奥には有名な庭があるらしい。食事もできるらしく、舟を降りた人が向かっていました。
欄干も川下り
川下りを終えて、SACHIKONにいいだろう、と電話をしているとネコが寄ってきてスリスリしてくる。
ごめん、食べ物やれないよ。
川沿いの道を歩いていると時々舟がやってきます。
舟は午前中が多いそうです。団体客が川下りをして昼食にうなぎを食べて別の観光地に移動していくのが多いとのことでした。
さっきの売店横にある「うなぎ供養碑」
柳川はウナギのせいろ蒸しが有名で、川下りをしている最中もところどころ香ばしい食欲をそそるタレの香りがしていました。
柳川にウナギがいるようですが、臭くて食べれないそうです。
柳川うなぎ料理組合というのがあるらしい
こんなところにも道100選!
川下りとともに楽しみにしていたのがウナギのせいろ蒸しです。
本吉屋というせいろ蒸し発祥のお店に行きました。
近くにいくとすごいいい匂いが漂っています。
昼もかなり過ぎてたので空いていました。
二日酔いの不調もいつの間にかどっかいってました。
とことん食べようと思い、せいろ蒸しとともに白焼も注文。
まず出てきたのが白焼わさびです。
サクサクしていてさっぱり美味しい。ビールが飲みたくなったが、二日酔いが明けたばかりだ、体が無理だろう。
そしてしばらくするとせいろ蒸しが運ばれてきました。
すごいいい香り。
上に錦糸玉子が載っててウナギが2層入っています。
あっつあつです。
上手く撮影できなかったのが心残り
これも美味い。さっきの白焼とは全然違う感じです。しっとりしててしっかりとした味付け。
ウナギ大好きなんです。
ウナギを満喫して駅に戻る途中、川下りの船頭さんと再会。
今度来たときは、あの船頭さんの案内でまた川下りをしたいと思いながら、柳川をあとにしました。
また来たい場所が一つ増えました
2009-11-18 22:39
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コメント(2)
川下り&美味しいうなぎ!
もう、近所のうなぎ屋さん「うな茂」に走っていきそうです。
はぁ、美味しそう!
by レモ澤 (2009-11-22 16:41)
レモ澤さん
川下りもうなぎも満喫でき、充実した旅でした。
家に帰ると当然の事ながら「毎回一人だけ美味しいもの食べて(怒)」と言われつつ(笑)
お近くに美味しいうなぎ屋さんがあるのはとてもうらやましいです。
「うな茂」行ってみます!
by TAKE4 (2009-11-22 21:26)